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─13─  「目覚める邪龍機」

リージュ「それは…」

パスカラ「これが私の研究の成果なのですよ」

パスカラ「邪龍機ガストラ…遥か大昔、古代超決戦にて使用された魔神兵器…」

リュオー「古代超決戦……」

パスカラ「異世界の魔力と技術を上手く融合させた魔神。これはすばらしいものではないかね?」

リュオー「異世界……」

リュオーは自分の頭に何か頭痛みたいなものがしてきた。

パスカラ「大戦の崩壊後、大量の魔神は崩壊と共に消え去ったという。」

リュオー「崩壊……」

パスカラ「…だがな、ワシは、5年前、無事に保存されている状態のものを発見したのだよ」

リージュ「それがここに元々あった遺跡なのね?」

パスカラ「左様。そしてワシはこれを動かすことを研究してたのだよ」

リージュ「動かしてなんになるのよ!世界征服でもしようっての!?」

パスカラ「世界征服?そんなのどうでもいいじゃないか。ワシはただ、こいつが動いてるのを見ればいいんだ……こいつが破壊して暴れるのを見たいだけなんだ…」

リージュ「暴れさせたいだけ!?」

パスカラ「ふふふ…君たちは運がいい。この邪龍機の目覚めの暴走の実験相手となれるのだから。」

リージュ「そんなことさせないわ!!」

パスカラ「もう遅い。もうすぐ目覚める…目覚めよ!!邪龍機!!!!」



ピリピリピリピリビリビリビリビリビリビリ・・・・・・・・・・・・

周りに電流が流れる…

そして…




邪龍機が目覚める…



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