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─18─  「崩壊」

あたりは眩しい光に包まれた。

一瞬────



邪龍機の額の目が破裂した。

グワアアアアアアアアアア!!!!!!!

邪龍機は叫ぶ。

そして…倒れた……

パスカラ「そ、そんなバカな!!じ、邪龍機が一撃で倒れるなんて!!」

リュオー「……」

リージュ「リュオー!すごいじゃない!!」

リュオー「ん…俺もどうやったのかわからん…」

リージュ「もしかして、貴方って凄く強いんじゃない!?」

リュオー「…わからない…ただ、この剣が戦えと言ってくれたから…」

剣は何も語らない。

パスカラ「ありえない。ありえない!邪龍機が倒れるなんて!!」

「見苦しい」

パスカラ「!!」

パスカラの体が突然煙を噴出す。

パスカラ「あ、あ…こ、今回はた、たまたま…」

「言い訳だな」

パスカラ「う、ウワアァーーーッ!!ク、クラウザー様ァァァ!!!」



リュオー「!?」

パスカラの体が光を放って消滅してしまった。

リージュ「な…」

リュオー「今のは!?」

「くくく…やや驚かせてしまったようだな…」

どこからとなく声がする。

リュオー「どこだ!!」

「くく…私はここにはいないさ。とりあえず、今回は挨拶だけにしておくよ」

「今の私には邪龍機を回収するという仕事があるしね」

リージュ「邪龍機が…」

倒れた邪龍機が光に包まれ、消えた…

「またいずれ会うことになろう」

そう告げたきり、声は途絶えた。


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